ジンの独学英語塾

元高校球児・3年生の8月まで英語偏差値40だった僕がたった3ヶ月独学で英語偏差値70を叩きだし本番の試験で9割の点数が取れた英語勉強メソッドを紹介していきます!

受験生みんながやる〇〇の使い方で合否が決まる。

 

うも!

 

 

ジンです!

 

本日は受験生がそろそろ気になるであろう

 

過去問の使い方

についてお話します!

 

 

学校の先生からは

 

「とりあえずそろそろ過去問やっとけよ〜」

 

 

と言われている人もいるかもしれませんが

とりあえず問題を解いても
ぶっちぇけ意味ありません。

 

 


あなたも経験があると思いますが

 

部活動で

 

なんとなく
・走って
・投げて

 

 

スキルは上達しませんよね??

 

 

 


それと全く同じで
言われたからなんとなく

過去問をやっても意味ありません。

 

 


なんとなくやるくらいであれば
その時間を英単語の暗記の時間に

費やしたほうがいいと思いますね。

 

 

 

でも過去問の使い方次第で

なんとなく過去問をやる場合の

10倍以上の効果を得ることができます。

 

 

 


今回の方法をしっかりと理解して
実践してみてください!

 

 


ではまず本題に入る前に・・・

 

 


【まずそもそも何のために過去問をやるのか】

 

 


それを少し考えてみてください。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

どうですか?
自分なりの答えが浮かびましたか??

 

 


意外と目的がわかっていない人が多い印象を受けるので

まずはそこから認識するようにしてください!

 

 

 


過去問を解くのは様々な目的が
ありますが少なくとも

 

 

 

点数が取れたら喜び
取れなかったら不安になる

 


そのために行うものではありません。

 

 


例えばですが
センター試験を例に考えてみましょう。

 

 

センター試験

 

 

大問1 発音・アクセント
大問2 文法問題
大問3~6 長文問題

 


このようになっています。

これを見てもらえばわかると思いますが

 

 

 

長文の割合が非常に大きく
当然配点も長文が一番を占めています。

 

 

 


これを知っているから受験生はみな
「英語は長文が読めないといけない。」
と思うわけです。

 

 

ではもし
センター試験の配点が

 

 

アクセント 5 割 
文法 3割
長文 2割

 

 

だったらあなたはどのような勉強をしますか?

 

 

当然アクセントに比重をおいて
勉強しますよね??

 

 


でももしそれを知らなかったら
あなたは沢山の単語を覚え
速読のための勉強を沢山するかもしれません。

 


それでは間違いなく合格できませんよね?

 

 


つまり過去問は

相手を知るために行うこと


それが大きな目的の一つです。

そして更に「相手を知った上」で

 


「現段階での自分の力」

知るためでもあります。

 

 

・合格点まで何点までだったのか
・自分には何が足りないのか?
・速読力なのか?
・語彙力なのか?
・リスニング力なのか?

 

 


相手(試験問題の傾向)を知ればそれに

対する自分の力というのも自ずと見えてきます。


 

 

そのために過去問はやるのです!

 

【相手を知る】

 

そして

 

【自分を知る】


過去問の大きな目的の
この2点は忘れないでください!


「じゃあ具体的にどのようにやればいいの??」

 

それは


1.STEP

 


時間を気にせず問題を解く

 


これが正しい過去問の使い方です!

 

普通に考えて

 

一年間本気で勉強した受験生たちが解く問題を
今の段階であなたが完璧に時間内に解ききることはかなり難しく

 

 

というか別に解けても解けなくても構いません。

 

ただ問題を解きながら

 

 

・問題傾向を把握し
・自分の弱点を把握し
・問題形式に慣れる

 


これらを念頭において取り組んでください!

 


「問題傾向・自分の弱点の把握」はその名の通りで

 

 

どの問題がどれだけあって
どんな形で出題されるのか?

 


【例】
長文の中で単語の穴埋めが必ず 2 つ出る
大問は4つで2つは長文
1つは英作文 etc

 

それで自分が苦手なところはどこなのか
はっきりさせましょう。

 

 

ほとんどできなければ
基礎からやり直す必要がありますし

 

 

文法で点が取れなければ
文法に力を入れる必要がありますよね。

 


そして「形式に慣れる」

これはかなり大事です。

 

 

センター試験などは特に形式に
慣れるだけで点数が上がります。

 

 

TOEIC や TOFEL をあなたは知っていますか?

 

 

 

簡単に言うと英語の資格のようなものですが
これらは英語の勉強をしなくても

 

 

出題形式に慣れるだけで

何十点、何百点と点数があがると言われています。

 

 

 

それだけ問題の形式に慣れることは大切です!

 

 

ほとんどの人が受けるであろう
センター試験TOEICやTOFELも出題形式は
毎年大きな変更点はありません!

 

 


だから問題形式を意識して問題に

取り組むことは必ずやってくださいね!

 

 

「○○大学は長文が多いから

比較的急ぎ目で問題と解かなくては。」

 

 

 「○○大学は問題数は少ないから

確実に一問一問解いてミスを少なくしなくちゃ」

 

 


こんな風に大学によって形式はかなり異なると思います!
それを過去問をやることで明確にしてください!

 

 


やりっぱなしは本当に意味がないので


・問題傾向を把握し
・自分の弱点を把握し
・問題形式に慣れる

 


この3つを意識して過去問に取り組んで欲しいと思います!

このポイントを押さえているか否かが

 

最終的な点数の伸びに直結してくるので
今、このタイミングでしっかりと学びメモしておいてください。

 

 


そしてある程度力がついてきたら

「2.STEP」


制限時間を設けて実際に問題を解く

 

 

その際も必ず先程上げた3点は意識すること

あとはここのレベルまできたら

 

 


解説を丁寧に隅から隅まで読む

ようにしてくださいね!

解説を読み自分の思考を整理して
解説を再現できるようになるまで
丁寧に読み込んでください!

 

 

 

これらの2STEPで
過去問を解く質が何倍にも
跳ね上がります!

 

必ず実践するようにしてください!

 


本日はここまでです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

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