東大生が語る成功する唯一の方法
どうも！
ジンです！
最近受験生から
勉強に関しての悩みを多く聞きます。
それでこんなやりとりがあったので
軽く紹介します。
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Aくん「ジンさんよろしくお願いします！」
僕「〇〇さんよろしくお願いします！
今英語で悩みはなんですか？？」
Aくん「現在英語の点数が１００点くらいしかとれず
あまり長文で点がとれません。
長文が読めないので長文が読めるように
なる方法を教えてください！」
僕「なるほど！そうしたらまずは英単語と文法をしっかり勉強しましょう！
長文は英単語と文法からできています！
そこができれば自然と長文も
読めるようになってきます！
長文に特化した細かいテクニックはそのあとで大丈夫ですよ！」
Aくん「え？文法ですか？
それはなんでですか？？
だって長文読めるよにならなくないですか？
文法の問題と長文の問題は違いますし。。」
僕「でもAくんは今までの方法で点数が
取れていないなら一回文法から見直してみるといいよ。」
Aくん「よくわかんないですね。僕はがうと思います。」
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あなたはこのやりとりを見て
どう思いましたか？？
「ジンさんが正しい」
「Aくんの言っていることも一理ある」
色々意見があると思います。
ただ僕が思ったのは
現時点での自分よりできている人から
言われたことをやらないということは
そこまで合格したくないんだな〜
ってことです。
別に僕が優れているということではありません。
ただAくんは僕にアドバイスを求めてきたんです。
つまり
今の自分はまだそんな英語が得意ではないから
自分よりはできる人に方法を聞きたい
そう思ったはずです。
それなのに
「僕は違うと思います。」
別にAくんに対して怒りとか一切ないですし
僕はそこまで気にしていないのですが
もったいないなと思いますね。。
イメージしてみてくだい。
野球クラブで小学校４年生の子が
コーチである自分の元にきて
「コーチ！バッティングを教えてください！」
「いいぞ！バッティングはまずは・・・・」
「え！それは違うと思いますね・・」
ちょっと極端かもしれませんが
こんなこと言われたらどうですか？
あなたも部活で後輩に
「先輩！ここちょっと教えてもらえませんか？？」
「いいよ！ここはこうやって・・・」
「え？それは僕には合わないと思いますし多分違うと思いますね・・」
ちょっと極端かもしれませんが
それを同じことをAくんはしているわけです。
こんなこと言われたら
教えたくなくなっちゃいますよね。。笑
まあ相手が相当上手く自分がとてもじゃないけど
敵わないと思う人ならそれでもいいのかもしれませんが。
昔、東大に合格した友達に
「どうやったら勉強できるようになったの？」
と聞いたことがありました。
すると彼は
「自分より勉強できる人に聞きまくって
全部試してみたよ。
もちろん合うあわないはあるけどやっぱり
自分より勉強ができている人が
教えてくれることだけあってほとんど使えたね。
それでやっていくうちに自分なりの勉強法ができたね！
だからある意味言われたことやっただけだね笑」
ちなみに彼は高校１年生の僕より英語が
できませんでした。
僕はこれが真実だとおもいますね。
勉強に限らずスポーツでも
全てにおいてです。
まずは素直にやってみる。
これが本当に大事です。
繰り返しになりますが
全てにおいてです。
Aくんには厳しいことを
言うようかもしれませんが
Aくんが今の勉強方法で取りたい
点数を取れていたら
誰にも頼っていないだろうし
僕に相談なんてしてこないですよね？
もちろん僕だって
英語が得意な人から
英語について教わることがあれば
野球で自分より上手な友達に練習方法を聞くことはあります。
なぜなら今の僕では彼らに
追いつくことができないので
まずは彼ら（僕からしたら成功している人）に聞きます。
だってできないのは仕方ないですし
素直にできる人に教えてもらったほうが
効率がいいと思いますからね。
そこで意地を張っても僕の目標は達成されません。
ちなみに僕は
その東大に受かった友達に
英語の勉強方法は教わりました。
その教えも本番で9割とれたことに
大きく関わっていると思います。
本当に素直にやってよかったですね。
改めて素直にやってみることは
大事だな思います
あなたも
「え？そんな方法でいいの？」
「それはどうなんだろう？」
と思うことは沢山あると思います。
でも何事も納得できなくてもまずは
素直に一度やってみましょう！
それが
あなたの結果に間違いなく結びつきます！
本日はここまでです！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
